2014年11月01日

来週の日経平均株価

来週の日経平均株価

おはようございます。
株スキルでは、株価の分析方法やチャートの見方など学べる教室やセミナーを開催しています。

昨晩のNYダウは、日銀の追加緩和の影響で大幅上昇し、史上最高値更新となっています。日銀の追加緩和が米国株式市場も大きく上昇させるとは、日銀の黒田総裁は相場師だな〜と感じます。米国ではドル高になっても何の影響もないのでしょうか? 一説には米国株式市場が上昇していれば、円安ドル高容認だとの見方もあるようです。

NYダウの日足チャートでは、株価は大きく上昇し、25日線からの乖離幅が2013年以降最大となっています。ましてや、25日線が上向きになっているでさえ、現時点の乖離幅になったことがありません。ちなみに、現時点で25日線は、ほとんど横ばいの状態です。今後、上値が重くなるか注目となります。

来週の日経平均株価は、高値圏での乱高下になりそうです。急騰の反動で、利食い売りなども出てくると思われますが、日銀の追加緩和を材料に買いも入ってきます。したがって、前々日までの価格レンジとは異なった落ち着きどころを探る展開になります。

ちなみに、NYダウの25日カイリ率と比較する意味で日経225先物を見てみますと、日経225先物の25日カイリ率は11/1ナイトセッションが終了した時点で9.16%となっています。2013年以降25日カイリ率が最大となった日は2013年5月22日の10.16%です。

乖離率は、移動平均線を基準に株価終値がどれだけ離れているかを表した指標です。高値で見た場合は、ザラバでもっと乖離していたことになります。しかも、乖離率は基準のなる移動平均線の向きによって乖離率が大きくなる傾向があります。

2013年5月時点でも、25日移動平均線の向きの上向きでしたので、株価が大きくかい離しやすい状態だったと言えます。今回は、横ばいに近いが若干上向きといったところです。だからと言って株価の上値が重くなるとは限りません。

株価がしばらく高値圏でもみ合うと、25日線が上昇してきますので、株価は下がらず25日カイリ率は下がってくる状態となります。つまり、日柄調整の動きとなるわけです。2012年12月の状態がまさにこの状態と言えます。日経平均株価も2012年12月のような状態となるのか? それとも上値が重くなるか注目となります。

今回の暴騰は空売りの買い戻しを巻き込んだ上昇と言えます。前日までの空売り比率を見ると30%台となっていましたので、かなり買い戻りが入ったと思われます。また、空売りは解消されていないと思いますので、空売りの買い戻りの決済が入れば、利食い売りが出たとしても結果的に株価の高値維持の動きになります。

東京市場は連休となりますので、来週の月曜の海外市場がどうなるかによってスタートラインが変わってきます。上昇の勢いを保ったままでいた場合、昨晩のシカゴ日経225先物が17030円となっていますので、日経平均株価の10/31終値16413円から600円前後上昇していることになります。

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2014年10月25日

来週の日経平均株価

来週の日経平均株価

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昨晩のNYダウは、127ドル高の16805ドルと続伸となっています。企業業績が好調なことが要因のようです。株価の動向を左右する基本的な材料は企業業績です。しかし、株価は先見性を持っていますので、企業業績はあくまでも株価の確認材料でしかありません。時系列で分析すると、トレンドに変化が読み取ることができます。

NYダウの日足チャートでは、株価は25日線を上回ってきました。株価の上に75日線があり、同線が下向きになっていますので上値抵抗線になるか注目となります。また、直近高値の9/19高値から直近安値の10/15安値までの下落幅の半値戻しに到達した感じです。株価が同価格レンジで一旦もみ合うか確認しなければなりません。

米国株式市場では、強気なアナリストが多く、今後は史上最高値の9/19高値も更新する動きを予測しています。したがって、上昇トレンドがどこまで継続するかも確認しなければなりません。

来週の日経平均株価は、シカゴ日経225先物が15435円となっていますので高く寄り付きそうです。ここ数日、海外市場の上昇の影響なのか、日をまたぐごとに株価が上昇して始まっているように感じます。したがって、ザラバでは戻り売り圧力によって上値が重い展開になるパターンです。投資家としては一番売買が難しい調整局面が日中のザラバとなっています。

反対に、ナイトセッションで上昇していますので、日経225先物サイトセッションで先物が先行して上昇し、翌日ザラバで現物が上昇するパターンです。裁定買いを行っている投資家にとっては売買しやすい状況かもしれません。

日経平均株価の日足チャートでは、株価は75日線を基準に同線を上回るどうかを確認しな刈ればなりません。先日もコメントしましたが、今回の下落からの戻り上昇の上値メドは、増す下落した幅の半値戻しを達成するか注目しなければなりません。

15500円前後が半値戻しのレンジになりますので、まずこのレンジは到達しそうです。問題は、75日線を上回って、61.8%もしくは3分ン2戻しまで株価が上昇するかどうかです。

先日コメントしていますが、もち合い上昇である日経平均株価と違って、日経225先物は前日出来高が増加しています。本来ならもち合い相場から反落するパターンですが、出来高を伴って上昇したことが、今後株価が上昇する可能性が出てきたかもしれないことです。

そもそも中長期的には、14000円〜14500円を割り込まかったことで、大きなボックス相場に入る可能性はあります。もともと上昇トレンドでしたので一気に下落トレンド入らず、まずは高値ボックスの動きになります。そのボックスの上限は、多少曖昧になりますが直近高値の16000円台になるので、同レンジまで上昇するかどうかも少し長い目で視野に入れておく必要があります。

下落した後の戻り上昇での売買は、この点が難しいところです。通常、これだけ下落すると戻り売り圧力が強まり、戻り上昇の上値も限定的になりがちです。しかし、近年は戻りいっぱいかなと思わせて、上値が頭打ちになったと思った時に、一気に株価を上昇させる荒業を使ってきます。

こうなるとなかなか株価は下がってきません。したがって、売り方は損切をしなければならなくなり、さらに株価は高値を維持することにつながります。今後は慎重な売買が必要です。

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2014年10月18日

来週の日経平均株価の動きはどうなるのか?

来週の日経平均株価の動きはどうなるのか?

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昨晩のNYダウは、大幅反発の動きとなっています。きっかけは欧州株式市場の大幅反発だったようです。欧州が反発した要因は、欧州中央銀行(ECB)の量的緩和観測だったようです。世界的な株安の流れの中で、政策による株価維持の動きに出たような感じです。

NYダウの日足チャートでは、株価は5日線を上回り、前日、前々日の高値を上回って引けています。一気の買戻しの流れに転換した動きとなっています。テクニカル的には、大幅売られ過ぎのレンジとなっていましたので、市場の雰囲気が変われば一気に上昇に転じることは想定されていました。

しかし、暴落時には売られ過ぎの期間が長期化済ますし、下げ幅は拡大する傾向があるため、うかつに買うことができません。「そろそろ反発するなかな?」と思いつつ、売り建玉を利食ったり、買いを少し入れてみたりするぐらいです。

来週の日経平均株価も海外市場の流れを受けて一気に反発の動きになりそうです。数日前から「そろそろ反発かな?」とコメントしていましたが、前日の下落で上値の重さを感じていました。この下落は売り方を締め上げる仕掛け的な下落だったのでしょうか?

個人的には、買い戦略を少し行っていましたので、日経225先物ナイトセッションで利食いました。売り戦略の方がリスクが大きくなっている感じがしましたので、深入りはせず買いを仕掛けていました。

日経平均株価の日足チャートでは、株価はシカゴ日経225先物が14885円となっていますので5日線を上回ってくると思われます。しかし、5日線は下向きとなっていますので、一時的に5日線の向きに引っ張られる形で下落する場面もあると思われます。

しかし、安くなったところは買戻しが入りやすく、株価の下支え要因となります。したがって、まずは一旦底値固めの動きになると思われます。問題は、戻り上昇の上値がどこまで伸びするのかがポイントになります。

日足チャートでは、200日線を上回るかどうか注目となります。また、週足チャートでは、先週と先々週のローソク足の間に窓が開いていますので、同窓を埋める動きになるのかが重要です。窓の価格レンジは15089円〜15221円となっています。

週足チャートでは、2013年6月安値と2014年4月安値を結ぶ線を割り込みましたので、まずは中長期的なトレンドは大きなボックス相場を想定しておく必要があります。

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