2014年11月07日

日経平均株価の高値維持はいつまで続くのか?

日経平均株価の高値維持はいつまで続くのか?

おはようございます。
株スキルでは、株価の分析方法やチャートの見方など学べる教室やセミナーを開催しています。

昨晩のNYダウは、続伸となっています。米国では量的緩和が終了しましたが、欧州ではこれから量的緩和を実施する可能性があることがわかりました。昨晩の欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が量的緩和の実施を検討している発言をしました。

それによって債券や金が売られ、一方、株価は上昇するといった構図ができました。この流れは世界的に連動しているかのように、各大陸が足並みをそろえた格好となっています。

NYダウの上昇トレンドに変化はありませんが、2014年の動きの中では買われ過ぎの状態になっています。その変化は自国の好材料だけでなく、他国の要因も絡んだ上昇なのでしょうか? それとも今後の動きに変化があるのでしょうか?

本日の日経平均株価は、シカゴ日経225先物は16945円となっていますので高く寄り付きそうです。ドル円の為替は115円台で推移していますが、ユーロ円は142円台まで円高に動いています。この影響が株式市場に出るか注目となります。

日経平均株価の日足チャートでは、株価は高値維持の日柄調整の動きとなっていますが、11/1と11/4の間の窓を埋めないことは相場が強いことを証明しています。しかし、上値が伸びないことで、仮にこの窓をまたいで株価が下落した場合、島ができてしまいます。

前日のザラバ中に先物が急に売られる局面がありました。理由はわかりませんが、ドル円も同様に円安一服の動きとなり、株価と為替が連動する動きとなっています。円安が企業業績にもたらす要因は、プラスに働くとの見方が強い一方で、マイナスに働くという声もあります。株式相場では今のところマイナスに働く動きにはなっていません。

高値もち合いの動きになっていますので、もち合い放れになったときは大きく変動すると思われますので、株価の変化に対応できるよう常に準備が必要です。

本日もがんばりましょう。
ご意見やご質問などありましたらお問い合わせください。




くる天人気ブログ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
posted by 株スキル at 08:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外市況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月06日

高値維持は更なる上昇か? それとも調整の一環か?

高値維持は更なる上昇か? それとも調整の一環か?

おはようございます。
株スキルでは、株価の分析方法やチャートの見方など学べる教室やセミナーを開催しています。

昨晩のNYダウは、中間選挙の結果を受け、高値更新の動きとなっています。上院と下院の両方で共和党が勝利したことで、政治の停滞が懸念される中でも株価は上昇の動きとなっています。前日や前々日の動きからも反落するような足型ではなかったため上昇の可能性もありましたが、上昇トレンドは継続しています。

本日の日経平均株価は、シカゴ日経225先物が17055円となっていますので高く寄り付きそうです。17000円を意識した動きが続いていますが、テクニカル的には調整に時間がかかりそうです。調整には2通りの動きがありますが、株価は現状維持でに日数をかける日柄調整と値幅を大きく変動させる値幅調整があります。

今回、現時点では日柄調整の動きとなっていますが、それでも値幅調整の動きは外せません。株価と5日線との乖離幅も依然大きく、また5日線と10日線の2線カイリ幅も大きくなっています。したがって、株価は大きく上昇しづらい状況にあります。

だからと言って、株価が下落するかと言えば、日銀の追加緩和の影響で下値では買い意欲が強く、下支え要因となって株価を下げさせない動きとなっています。このバランスが崩れたときに大きく変動しますので注意が必要です。

相場の世界では同じ材料では同じ動きになるとは限りません。相場も学習して、効果ある手段も思ったほど効果が出ない時もあります。今回の追加緩和もいつまで効果を保ち続けるか注目となります。

日経225先物では17130円まで高値はありますが、上値が伸び悩んでいます。どちらかというと高値を見ると、先物の値動きはコントロールされているように感じます。空売りの買い戻しでパニック的な買いが入ると、想像以上に株価が上昇したり、節目とは関係ないようなところで高値を付けたりしますが、前日のナイトセッションではSQをにらんだ展開になっているようなので、先物の動きに注目したいところです。

日経225先物で16950円を割り込んだときに下値を探る動きになるのか観察ポイントとなります。仮に、16950円を割り込むと16660円が意識されると思われます。ここまで下落した場合は、5日線が上昇してきていますので、同線が下値支持線になると思われます。ただし、反発力が弱ければ再度売られる展開になりますので売買タイミングには注意が必要です。

個別銘柄も原油価格の下落でコスト削減が期待され電力株などが上昇したりしていますが、為替も同様なことが期待されています。企業業績の為替想定レートが、現為替価格より大幅に低いため、決算日に為替が現値前後だった場合、為替利益が期待できるとの想定もできます。

しかし、為替も変動幅が大きくなるような状態なので、114円台といったレンジもいつまで続くかわかりません。企業側も簡単には為替の想定レートも変更する動きにはなっていないのもそのためでしょう。あくまでも目先の変動の材料として考えていた方が良さそうです。

本日もがんばりましょう。
ご意見やご質問などありましたらお問い合わせください。




くる天人気ブログ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
posted by 株スキル at 08:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外市況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月05日

前日の高値を意識した動きになるのか?

前日の高値を意識した動きになるのか?

おはようございます。
株スキルでは、株価の分析方法やチャートの見方など学べる教室やセミナーを開催しています。

昨晩のNYダウは、小幅高となっています。中間選挙の結果を見極めたいとの思惑から様子見の展開となっています。選挙と株価の関係はネットで調べるとさまざまなことがわかります。アノマリーがありますので、株価が堅調に推移するということがわかると思います。

しかし、単純に堅調になるという固定概念は持たない方が良いと思います。どちらかというと相場の分岐点になる可能性があると見た方が良いと思います。上昇しているから下降転換するという見方と、上昇している動きからさらに上昇の勢いがつくという見方。相場の節目には、両方の見方が必要です。

本日の日経平均株価は、シカゴ日経225先物が17000円となっていますので高く寄り付きそうです。日経225先物ナイトセッションでは16660円まで下がる場面もありましたが、終値は16880円となっています。その後、CMEが120円上昇したことになりますので、ここでもタイムタグの仕組みが利用皿た格好となっています。

先物が上昇していますので、先高観から上昇しているのか? それとも先物を上昇させ現物との価格差が開いた時点で裁定取引を行うといった手法を取っているのか? いろんな見方ができますので、株価が上昇しているからと言って方向性がわかるわけではありません。

しかし、乱高下激しく動いていますので売買タイミングには注意する必要があります。前日コメントしていた想定内の動きですから、対応できる動きと思われます。後は出来高が伸びるのかどうかを見極める必要があります。

17000円前後の攻防となっているようですが、±500円の上下は簡単に変動することを忘れずに売買する必要があります。問題は、日経225先物で16660円まで下落した後、上昇して引けていますので株価が上昇トレンドの動きになっていることです。

つまり、前日の17200円の高値に対する調整が16660円までの下落で、現時点での動きが戻り上昇の動きになっています。したがって、17200円を上回れるかどうかを見極めないといけません。しかし、シカゴ日経225先物が17000円となっていますので、17200円まで200円も上昇しなければなりません。

本日も寄り付き後、上昇の勢いが強くなるのかどうかも注目となります。前日出来高が約52億株と商いが膨らんでいますが、本日17000円前後の攻防になった場合、前日の買い勢力は含み益が出ている可能性もあります。

一夜にして利益が出ている投資家もいるでしょう。この建玉がシコリになるのか? それとも含み益を出したことでさらに買い方が強気になって、買い注文を増額させるか? 一旦は17000円をメドに節目となりそうです。

しかし、乱高下激しくなればなるほど、デイトレ派にとってはチャンスが増えます。その分、リスクも高くなりますが、リスクが少なければリターンも少なくなります。集中して売買していきましょう。

本日もがんばりましょう。
ご意見やご質問などありましたらお問い合わせください。




くる天人気ブログ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
posted by 株スキル at 08:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外市況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする