2015年02月27日

株式投資では何を頼りに売買していますか? 株価の値動きは参考しますか?

株価チャートの不思議

株価を分析する方法はいくつもありますが、その中のテクニカル分析は株価チャートを分析することで将来の株価の方向性を予測する分析方法です。
では、どうして株価チャートを分析するのでしょうか?まず、下記のチャートをご覧ください。

nikkei2009

これは日経平均株価の日足チャートです。期間は2009年の1年間(メモリは左端)です。また、水色の線は、同じく日経平均株価の終値を折れ線グラフにしたものです。期間は2003年の1年間(メモリは右端)です。

注目していただきたいポイントは株価の動き、波動です。つまり、株価の山と谷を見てみると、日付にズレはありますが概ね同じような動きになっていますことがわかります。

では、次に2010年の日経平均株価の日足チャートをご覧ください。同じく水色の線は日経平均株価の終値の折れ線グラフです。期間は、2004年の1年間です。こちらも株価の動きは2010年と2004年の動きを繰り返すような形となっています。

nikkei2010

では、次に2011年の日経平均株価の1月から5月までの日足チャートをご覧ください。同じく水色の線は日経平均株価の終値折れ線グラフで、期間は2005年の1月から5月までとなっています。注目ポイントは、東日本大震災が起きた3月11日以降の株価暴落です。日付はズレていますが2005年4月も同じように株価が急落しています。

nikkei2011

つまり、2009年から日経平均株価は2003年の日経平均株価の動きをトレースする動きとなっていました。例えば、地震を予測することはできなくても、2011年3月の株価下落はリスク回避できたかもしれません。もちろん、このチャート以外にも売り圧力が強まる可能性がある指標もありましたので、総合的に分析することで危険を感じることもできたのではないでしょうか。

株スキルでは、株価の値動きを頼りに売買する方法を提供しています。
posted by 株スキル at 15:24| Comment(0) | 分析方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする